7月20日、兵庫県の夙川でコムデテニスレッスンの頂点、「Tさん(写真:左)」と食事をしながらテニス談義を楽しみました。
Tさんとは震災の翌年2012年の夏過ぎからプライベートレッスンを続けてきました。
当時彼は、75歳シングルスで日本ランキング73位、このことだけでも素晴らしいのですが、レッスンを開始して相性が良かったのとTさん頑張りで、徐々に順位を上げ2013年11月にはなんと
『75歳シングルス日本ランキング1位』に上り詰めました!!
Tさんの「天辺取りに少しでもお役に立てたことに感謝です」、Tさんおめでとうございます。
今年の4月には福島にも来て頂き、3日間森合コートでレッスン(福島・山形観光も)をしました。
今ではコーチとレッスン生の間柄を超越して「良き戦友」といった関係です。
これからも一生、(人生の先輩として)お付き合いをお願いします。
2014年7月24日
2014年7月24日
若武者参戦
「コムデテニスラボ 14年」に4人の若武者が入校!
中学3年生でソフトテニスの最終の試合が終わり、目指す高校でテニス部に入部することを決めている4人、『正しいセオリーテニス』を当ラボで学びます。
頑張れ若武者!
中学3年生でソフトテニスの最終の試合が終わり、目指す高校でテニス部に入部することを決めている4人、『正しいセオリーテニス』を当ラボで学びます。
頑張れ若武者!
2014年7月13日
2014年7月9日
アメリカから帰省してもテニスがしたい
ロスにお住いのSさん(写真右)、福島の実家に帰省!
ロスでもテニスを頑張っているとの事、HPで当店を探し当たそうです。
1週間の滞在中、3回テニスを楽しんでくれました。
フォトは当店のYコーチと2ショット。
ロスに戻っても「そのガッツなテニス」を磨いてくださいネ
ロスでもテニスを頑張っているとの事、HPで当店を探し当たそうです。
1週間の滞在中、3回テニスを楽しんでくれました。
フォトは当店のYコーチと2ショット。
ロスに戻っても「そのガッツなテニス」を磨いてくださいネ
2014年7月7日
2014年7月6日
早起きは三文の徳
今日も6時から早朝練習です。
基礎練習をコツコツやる習慣は素晴らしいです。
「チームコムデ」はネットプレーに関して相当レベルアップしていると感じています、しかしサーブリターンはまだ鍛錬する必要が有る様です。
クラブ員の皆さん、頑張りましょう。
基礎練習をコツコツやる習慣は素晴らしいです。
「チームコムデ」はネットプレーに関して相当レベルアップしていると感じています、しかしサーブリターンはまだ鍛錬する必要が有る様です。
クラブ員の皆さん、頑張りましょう。
2014年7月5日
福島県総合体育大会
今日7月5日・6日は全国総体の県予選が当店隣、森合コートと十六沼コートで行われています。
もちろんコムデ戦士(男子、チームコムデ・女子コムデフィユ)達も出場しています。
10時頃、さっそくガットが切れた会津の選手が店に訪れて頂きました。
もちろんコムデ戦士(男子、チームコムデ・女子コムデフィユ)達も出場しています。
10時頃、さっそくガットが切れた会津の選手が店に訪れて頂きました。
2014年7月2日
量販店?専門店?PART-Ⅱ
今年も上半期を終え、7月に入って最初のブログ、27日に載せた内容をもう少し掘り下げてみた・・・もちろん私の個人的見解です。
26年前福島市北部に有った「白坂テニスクラブ」、そのオーナーに初めてガット張りのイロハを教えて頂いたのが始まり、その後自宅にスプリングアクションのガット張り機を買って、ストリンギングの研鑽を積んだ。
1996年コムデ・ラ・ポームを開店するときBABOLAT(外見はGOSEN)の電動ストリンギングマシーンを購入し、8年後にGOSENのマシーンを追加購入した。
そして現在に至っている。
少し前(先週)関西の量販店の友人からメールが来て、その店でガット張りをしていたUさんが会社の雇用契約を更新しないことを決めたそうだ!
彼は量販店の中でも最高のガット張り技術を持っていた。ある部分私よりこだわってガット張りを突き詰めていたと思う。
よく考えるとその事が量販店と合わなかったのかもしれない・・・。
彼と同じ職場で私はよく「Uさん、専門店の方が合ってるかも?」と言っていた。
毎年この時期量販店でラケットを買って(もちろんガットを張って)、当店に2回目以降のガット張りを依頼に来られる、そのガット張りを見て、私が次のガット張りをすることになる、
量販店さんは「ガットが張れる以上の事」は必要ない。
専門店は「ガットが張れる(チャンと張れる)事」がスタートである。
つまり量販店のゴールは、専門店のスタートという事になる。
当店でも今、「コムデ張り」(競技張り)への依頼がお客様の75%以上になっている、問診をして
・経験年数・プレースタイル・戦績・前のガット・目標などを聞いてガット選びや適性張り強度を相談している。
これからも専門店の自覚を持って、ガット張りの研鑽と研究を励んで行こうと自分に言い聞かせている、今日この頃です。
「自分に奢らず、お客様に媚びず、時にあせらず、自分のやれることをコツコツとやって行きたい」
注意:赤いウェアのフォトは関西でテニスアドバイザーをしていた時のものです。
26年前福島市北部に有った「白坂テニスクラブ」、そのオーナーに初めてガット張りのイロハを教えて頂いたのが始まり、その後自宅にスプリングアクションのガット張り機を買って、ストリンギングの研鑽を積んだ。
1996年コムデ・ラ・ポームを開店するときBABOLAT(外見はGOSEN)の電動ストリンギングマシーンを購入し、8年後にGOSENのマシーンを追加購入した。
そして現在に至っている。
少し前(先週)関西の量販店の友人からメールが来て、その店でガット張りをしていたUさんが会社の雇用契約を更新しないことを決めたそうだ!
彼は量販店の中でも最高のガット張り技術を持っていた。ある部分私よりこだわってガット張りを突き詰めていたと思う。
よく考えるとその事が量販店と合わなかったのかもしれない・・・。
彼と同じ職場で私はよく「Uさん、専門店の方が合ってるかも?」と言っていた。
毎年この時期量販店でラケットを買って(もちろんガットを張って)、当店に2回目以降のガット張りを依頼に来られる、そのガット張りを見て、私が次のガット張りをすることになる、
量販店さんは「ガットが張れる以上の事」は必要ない。
専門店は「ガットが張れる(チャンと張れる)事」がスタートである。
つまり量販店のゴールは、専門店のスタートという事になる。
当店でも今、「コムデ張り」(競技張り)への依頼がお客様の75%以上になっている、問診をして
・経験年数・プレースタイル・戦績・前のガット・目標などを聞いてガット選びや適性張り強度を相談している。
これからも専門店の自覚を持って、ガット張りの研鑽と研究を励んで行こうと自分に言い聞かせている、今日この頃です。
「自分に奢らず、お客様に媚びず、時にあせらず、自分のやれることをコツコツとやって行きたい」
注意:赤いウェアのフォトは関西でテニスアドバイザーをしていた時のものです。